Touch Barはいらない?使いづらい?AppコントロールとContorol Stripとは? 2016~2017年型Macbook ProのTouch Barを快適に利用する設定方法

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2016年モデルのMacbook Proから搭載されたTouch Barですが、13インチのMacbook Proには2016年、2017年いずれもTouch Barなしモデルがラインナップされています。価格が2万円ほど高くなり、バッテリー容量も若干減ってしまいますので、どちらのモデルにするべきか悩んでいる方も多いと思います。また、Touch Barモデルを購入した方の中には、使いづらいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。そんなあなたに、Touch Bar を快適に利用する設定方法を紹介します。

第一印象は・・・使いづらい。その理由とは

筆者は、Macbook Airから2016年モデルのTouch Bar 付13inch macbook proに乗り換えた組なのですが、第一印象は「使いづらい・・・」でした。その理由を考察したのでお知らせしたいと思います。

音量やディプレイ輝度をすぐに調節することができない

Touch Bar が搭載されていないMacbookシリーズ製品では、キーボード再上列のFキーで、スピーカー音量の調節、ディスプレイ輝度の調節といったとても使用頻度の高い操作を行えました。しかし、Touch Bar搭載モデルでは、これらのFキーがすべてTouch Barに置き換わっており、さらにデフォルトではそれらの機能キーを呼び出すのに必ず一度タッチをしないといけないので、一手間かかってしまいます。しかし、この問題については後述する設定で解決可能です。

物理的な膨らみがないのでブラインドタッチできない

Touch BarがないMacbookの場合は、音量調節キーや、ディスプレイ輝度調節キー、またエスケープキーといった使用頻度の高いキーに、他のキーと同様に物理的な膨らみがありますよね。ですので、キーを見なくても手探りで操作、つまりブラインドタッチすることができます。それに対してTouch Barは物理的な膨らみがないので、ブラインドタッチが難しく、必ずTouch Barを見ないといけません。このことが意外に使いづらさにつながっていると感じます。

快適に使用する設定方法

先述の音量の調節、ディプレイ輝度の調節をすぐに操作することができない
という問題に対しては、実は解決法があります。

AppコントロールとContorol Strip

Touch Barには大きく分けて2つの画面があります。AppコントロールとContorol Stripです。Appコントロールとは、Touch Barの最大の特徴と言える、アプリケーション独自でコマンドキーを表示できる画面です。対して、Contorol Stripは、Macの標準機能を好きなようにカスタマイズして置いておける画面です。

目的に応じて表示する画面を設定する

購入時の初期状態では、Appコントロールが常に表示されていて、その一部をタップするとContorol Stripに遷移する設定になっています。ですので、Macの標準機能である音量調節やディスプレイ輝度設定を呼び出すには、Appコントロールの一部をタップする必要があるというわけです。
しかし、これらの画面は、Macのシステム環境設定 > キーボード > Touch Bar に表示する項目 から使用するか どうかを設定することができます。

従来の使用感が良い場合はContorol Stripのみを表示する

従来のMacbookのように、音量調節キーや、ディスプレイ輝度調節キー、といった使用頻度の高いキーを常に表示させておきたい場合は先の設定項目で、「Contorol Stripのみ」を選択しましょう。さらに、Contorol Stripに表示する設定キーは、同じシステム設定画面の、「Contorol Stripをカスタマイズ」から細かく設定することができます。

慣れてきたらAppコントロールを使ってみよう

とはいえ、上記の設定変更をしてしまうと、Touch Barの特徴であるAppコントロール画面が使用できなくなってしまうので、Touch Barの操作に一通り慣れたら、ぜひ「AppコントロールおよびContorol Strip」の設定に戻して、アプリ独自のコマンドキーを活用するのがオススメです。

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