無料Automatorアプリを配布中!MacのFinderで隠しファイルの表示・非表示を切り替える方法

無料Automatorアプリを配布中!MacのFinderで隠しファイルの表示・非表示を切り替える方法

Windowsでは簡単な隠しファイルの設定

Windowsでは、隠しファイルや隠しフォルダの設定は、
右クリック>プロパティから簡単に設定できます。

また隠しファイルやフォルダの表示・非表示の設定は、
Windows7やWindows8.1なら「フォルダーオプション」、
Windows10なら「エクスプローラーのオプション」から
表示・非表示の設定を行うことができます。

Macでの設定方法

Windowsではファイルやフォルダを隠す設定や、
それらを表示する設定がオプション項目として用意されているのですが、
Macでは明確には用意されていません。

隠しファイル・隠しフォルダの設定方法

Macでファイルやフォルダを隠したい場合、
それらの名前を「.」(ドット)から始まる名前に変更する必要があります。
しかし、そのまま名前を変えようとすると、次のようなエラーが出てしまいます。

(ドット)で始まる名前はシステムだけが使用できます。別の名前を指定してください。
「”.”(ドット)で始まる名前はシステムだけが使用できます。別の名前を指定してください。」

その場合は、隠しファイル・隠しフォルダの表示設定を行います。

隠しファイル・隠しフォルダを表示する方法

「.」(ドット)から始まる名前を付けたファイルやフォルダを強制的に表示したい場合や、
新たにそのようなファイルやフォルダを作成したい場合は、
それらを表示する設定に変更する必要があります。

Macのターミナルで、まず次のコマンドを実行します(コピペしてEnter)


defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE

続けて次のコマンドを実行します(コピペしてEnter)


killall Finder

すると、Finder上でシステムが利用している隠しファイルや隠しフォルダ
(不可視ファイル)が半透明な状態で見えるようになっています。


▲ユーザーのホームフォルダ内。ゴミ箱フォルダやライブラリフォルダが見えるようになります。

この状態であれば、ファイル名やフォルダ名を「.」(ドット)から
始まる名前に変更しようとしても、エラーとならずに確認ダイアログが出てくるようになり、
「OK」を押せば無事にファイルやフォルダを隠しファイル・隠しフォルダ化することができます。


「”.”(ドット)で始まる名前を使ってもよろしいですか? この名前の付いた項目は不可視ファイルとして取り扱われ、表示されなくなってしまいます。」

隠しファイル・隠しフォルダを非表示にする方法

不可視ファイル化したファイルやフォルダを、また非表示にしたい場合は、
Macのターミナルで、まず次のコマンドを実行します(コピペしてEnter)


defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE

続けて次のコマンドを実行します(コピペしてEnter)


killall Finder

覚えてしまえば最短!ショートカットキーで隠しファイルの表示・非表示を切り替える方法

上記のコマンドによる設定方法は、実は次のキーボードショートカットを
覚えてしまえば簡単に再現可能です!

Finderを開いている状態で、次のキーを入力するだけ!

[command] + [shift] + [.(ドット)] (同時押し)

ショートカットキーを覚えるのも面倒なあなたに。Automatorアプリを無料配布中!

上記のショートカットキー覚えるのも面倒なあなたには、
ワンクリックで隠しファイルの表示・非表示を切り替えることが
できるAutomatorアプリを用意しました。

Automatorアプリのダウンロード

使い方

ダウンロードしたAutomatorアプリをダブルクリックするだけでも、
隠しファイルの表示・非表示を切り替えることができますが、
このアプリのショートカットをFinderのツールバーに
登録しておくと便利です。

1.Finderのツールバーを右クリックし、「ツールバーのカスタマイズ」をクリック

2.ツールバーの好きな位置にダウンロードしたAutomatorアプリをドラッグ&ドロップ

3.カスタマイズを完了。アイコンをクリックするだけで設定が可能になります!

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